どんぐりからの森づくり「実のなる公園」大谷公園の植樹祭
10月4日、河和田NPO法人かわだ夢グリーンが中心になって「ラポーゼの森づくり」から始まった植樹が、越の郷地球環境会議を平成8年に設立し、活動が受け継がれています。
この間、4千万本の木を植えた男・宮脇昭先生のご指導も頂き、潜在自然植生を基本に混植密植で、本物の森づくりに取り組んでいます。
市民の植樹ボランティア参加者も参加して、10月4日には植樹の記念式典が行われました。そのあと、9日まで、小学校3年生でどんぐりの実を拾い、実から種に育てて、30センチくらいになった苗木を鯖江市内小学の6年生が植えています。
災害から人々を守る山! 地球温暖化防止のどんぐりの森づくりです。
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