ユネスコ遺産「和食・日本人の伝統的な食文化」”はなやか関西”~文化首都年~2014『関西の食文化』シンポジュームに出演
国土交通省近畿地方整備局建政部計画管理課の所管のシンポジュームです。3月4日(水)、”はなやか関西”~文化首都年~2014『関西の食文化』シンポジューム、基調講演から始まりました。奥村あやお先生が「関西のほんまもんの味」、本物の食文化は関西からということを楽しく話されました。
取り組み団体発表に、滋賀の食事文化研究会とうるしの里いきいき協議会が選ばれ、発表してきました。道は、人と人の動きをつなぎ、交流をうみ、まちをにぎやかにして、文化をうみます。ユネスコ無形文化遺産『和食・日本人の伝統的な食文化』をテーマに、鯖江市の、うるしの里ご膳と山うになどのPR、漆器文化と共に、食文化を発表させていただきました。
そのあと、パネルディスカッションがあり、「関西の食文化の魅力発信と伝承」~文化首都圏・関西の形成に向けて~を学ばせていただきました。
シンポジューム終了後、奥村あやお先生たちの控え室が隣でしたので、「うるしの里いきいき協議会、山うにの木村です」とご挨拶をさせていただいて帰りました。奥村先生は、「山うに」に非常に関心を持っていただけたようです。ありがたいことです。
奥村先生は、小浜市の食によるまちづくりの指導をしてこられたことで、福井県を身近に感じていただいているようでした。
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