鯖江市教育民生委員協議会、開かれる
3月議会を前に、2月13日教育民生委員協議会が開催されました。
鯖江市高齢者福祉計画・第6期(平成27~29年)介護保険事業計画素案と介護保険料の説明を受けました。
国民健康保険税は、療養諸費用等の財源不足のため、税率改正について鯖江市長から鯖江市国民健康保険運営協議会に諮問、同協議会から先日、市長に対し答申された内容等について説明を理事者から受け、協議しました。本格議論は3月議会です。
市民の暮らしに身近に影響することです。しかしながら財源不足を、どこから収入を得るかというと、市民の方々に負担して頂くしかないのでしょうか・・・。国は在宅医療、介護を進めていくわけで、地域医療包括支援センターの今後が問われることでしょう。
いずれにしろ子どもから高齢者まで健康で、元気な市民の暮らしこそが大事といえるでしょうか。
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