銀座なでしこ会2周年記念パーティ会場に、うるしの里食文化戦略協議会で河和田PR
2月11日夕方、「銀座なでしこ会2周年記念パーティ」が、マリオット銀座東武ホテルにて行われました。
その会の一角に、会に関係している団体様のブースが設けられ、 うるしの里食文化戦略協議会も、銀座なでしこ会の代表白坂さんのご好意もあって、「鯖江・河和田ブース」を、河和田紹介のパネルも新たに今回素敵にデザイン、特急で制作して、設置させていただくことができました。
ご出席者の方々に、越前漆器と桑の葉茶、鯖江産桑の葉ダイエッティをPRしました。
「なでしこ」という名前の通りですが、 こちらの団体は、「銀座にて会社を経営されている女性」を中心にした団体で、参加者の方もほとんど女性ばかりでした。日展作家の松田さんの沈金コーナーの実演を見入っていただいたり、体験を試みられたりしていただきました。また、身近に見る漆器小物に感嘆され、金額を確かめられていました。
白坂さんとは、うるしの里・河和田とのお付き合いも深く、 ご自身のお子さんを、河和田なら、知り合いになれ慣れている人々の人情味も分かられて、短期的にでも田舎暮らしの体験をさせてみたい、と言っていただいています。 そして、 「田舎が福井なの」という方々も複数名いらっしゃったこともあり、とても楽しく皆さんとお話することができました。里山にこそ、暮らしの原点を、里山で見つけていただけるようツアーの足がかりをつけることが出来たでしょうか。
川内美登子植物代替療法研究所から銀座から出ている鯖江産桑の茶ダイエッティの試飲もしていただき、漆器の小物と共に、購入していただきました。
翌日は、川内先生の研究所をお尋ねし、これからの桑、薬草の取り扱い方、地域資源としての商品の取り扱い方などを詳細にご指導をいただいて帰りました。
昼食は白坂さんの穂の花に寄らせていただき、一流の味をメンバーで堪能させていただきました。お世話になりました皆様ありがとうございました。
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