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2014年11月16日 (日)

鯖江市決算特別委員会、総括審査

市長の出席をいただいて、鯖江市決算特別委員会総括審査が行われました。総合交通における諸課題についてや退職手当債の考え方、指定管理者制度の考え方が総務分科会・山崎委員長から、産業建設分科会・林委員長から植物工場の補助及び新産業への補助採択の見極めについて、ラポーゼかわだの経営について、水道事業会計の見通しと計画について、教育民生分科会・福原委員長から民生委員協議会補助金について、要保護・準要保護児童の基準について、設計委託料についてが質疑事項に挙げられ、市長ならびに担当部長から答弁がありました。

各分科会に分かれての決算で、自分にとってはそれほど問題にすることでもと思う事項や、そのような考え方はいかがなものだろう、特にラポーゼかわだについては「ラポーゼかわだ」があればこその河和田地区、とんでもないことを質疑事項に挙げているもんだと驚くばかりでした。いずれにしても25年度の決算、決算委員会で認定になり、このあと本会議にかけられます。この決算での議員からの指摘など加味してもらいながら、また26年度の現状を見ながら、27年度に向けての予算付けの動きが、理事者のところで始まっていきます。

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