ふくいフードキャラバン「かわだくらしの晩餐会」が、開催される
福井新聞の若手記者がまちづくりの現場に出てきました。20日の新聞記事です。先日15日に、マイお椀、スプーン手づくりのワークショップ、22日は、フードカフェが実現。漆器は食文化!「山うに」、桑の葉茶、地元の旬の食材を盛り、うるしの里・かわだならではの贅沢な時間が始まりました。
準備をする「つぎ」のメンバーたち
会場になった「ラポーゼかわだ」のガラス棟(ハーブのための温室だった場所)
手づくり感をかもし出し、漆器を活かしたテーブルコーディネート、スプーンには河和田の自慢の「山うにまめ」も添えられて・・・。
「小林農園」のご協力を得て、温室の中が見違えるように変身。ハーブが居場所を得て、会場の雰囲気を盛り上げる。
参加者に、料理アドバイザーであり、今回のコーディネーターの佐々木京美氏から地元の食材を生かして、河和田ならではの料理の説明
近くの山に、あぶらぎりの葉を皆さんで取りにいき、うるしの里いきいき協議会の役員のサポートを受けながら「葉寿司」を参加者が挑戦。
うるしの里いきいき協議会の役員から貸し出しを受けて、料理をセルフサービスで盛り付けて晩餐会。
ふくいフードキャラバン「かわだくらしの晩餐会」も、次へのまちづくりへの手がかりを示唆してくれ、大成功に終える
参加者からサプライズのお礼言上
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