継体大王 五穀豊穣感謝祭 鯖江継体の会
11月10日(日)、上河内町ふれあい会館で、「ふくいのおいしい水」に認定されている継体大王縁の桃源清水・三場坂清水、茨田姫縁のラポーゼかわだの源泉水を献納して五穀豊穣感謝祭が始まりました。
県の安全環境部環境政策課の黒部課長も来賓でご出席。ついこの間、県庁に赴任されたようで、出来るだけ県内各地を回るようにしておられるとか。
市町と連携取りながら政策を考えていきたいと、とくに「ふくいのおいしい水」については、次年度の事業で予算も含め大きく反映させたいとご挨拶いただきました。木村も来賓挨拶で、「和食 日本人の伝統的な食文化」のユネスコ遺産登録に当たって、小浜市同様、県内では鯖江市の学校給食に越前漆器の器が使われていること、伝統的料理が越前漆器などに盛り付けられて食する事業等が行われていることなどで措置事例になっていることを披露、世界に向かって食文化を発信できるこの地であること、これを誇りに次世代に、後継者に繋いでいく大切さについて」を、これも継体大王のお陰であるのかなと、会場の皆さんと思いを共有させていただきました。
子ども達による茨田姫縁の三社森の三社太鼓の演奏、子どもたちの参加がふえて、にぎやかな太鼓の響きに元気をいただきました。
もちつきのために、五穀の蒸籠がふかしあがる
鯖江ブランドにとプロジェクトが動いている「山うに」の味噌がぬられた里芋を串にさして、炭火で焼く里芋田楽
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