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2012年10月11日 (木)

「山うに」をまちづくりの視点と商品化に向け始動

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鯖江市河和田地区で「山うに」の特産化に向けてキックオフ

「山うに」をまちづくりの視点と商品化に向け始動

冬瓜の含め煮に、お葉づけに、山うにをのせて、これからの季節やはり鍋料理の薬味に使われる。これまで、うるしの里いきいき協議会の喫茶椀椀でのメニューに添えられている。

地元に昔から伝わっている「山うに」を、地域の資源として、河和田オリジナルブランドとして、市、県のお力添えも頂きながら、ゆず、なんばを材料に、耕作放棄地・遊休農地の活用も含め、山雲丹自慢、なべ大会など楽しみながら、各家庭の味を河和田の「やまうに」として、売り出していけるような取り組みを考えていきたい。

食アメニティの農林水産大臣賞を、今回うるしの里いきいき協議会が頂戴しましたが、審査委員長の向笠先生が、山雲丹の大フアンで、宅急便で送ってともまでおっしゃってくださるほどで、大分のゆずこしょうにまでは行くかどうか、食品会社が商品にしているわけで、未知の部分はありますが、河和田の山うにから鯖江の「山うに」にまで持っていきたいと。そのためにお一人お一人お声かけさせていただき、お忙しいにもかかわらず快く、プロジェクトに参加していただきました。ありがとうございます。

いずれにしろ、高齢化率30%をこえている河和田地区、この「山うに」を先も先代も前から代々伝えてきていただいているのは、地域の高齢者の方たち、伝統の技を地域の宝として、商品化ができればと考えます。 さあ、これからです。

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