沖縄IT津梁パークに視察研修
うるま市にある沖縄県の沖縄IT津梁(しんりょう)パークを、市民創生会で、視察研修に伺いました。沖縄県が、日本とアジアを結ぶ架け橋~リゾート&ITの戦略拠点~として実施されている事業で、現在までに237社の立地で21,700人以上の雇用が創出されている。中核機能支援施設や企業立地促進センター、企業集積施設などが、企業が建設し県が家賃や通信費などを補助する仕組みなどが取り入れられて成果を出されている。
平成25年には、アジアIT研修センター(宿泊施設付き)も供用開始の予定で事業が進められている。広い敷地はこれからもどんどん埋まり、成果が出ることでしょう。製造業を誘致することは遠隔地ゆえ難しいが、3・11の東日本大震災後、リスク分散ということで、地方に動いてきている状況もあるようです。 アメリカのシリコンバレーのように。
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