THE談会 豊地区で開催
市民創世会・4人と公明党2人の4議員で、市民の皆さんとの対話集会を豊公民会で11月9日(水)開催させてもらった。
この議会報告・対話集会を開く意義や議会改革には、何を論点に進めようとしているのかとか、また指定管理者の施設管理(安上がりと思っているのではないか、評価は第三者の視点でしているのか、個人プレーに陥っていないかなど)についてや道の駅については歴史文化の集まる道でまちづくりとしてちぐはぐではないか、また、議会でも、問題にして本会議で質問など出ている臨時職員について、正規職員より、臨時やパート職員さんが多いのもいかがなものか、特に保育所や認定こども園などは、正規職員のほうが多いという環境が望ましいことなど、活発に意見交換が行われた。
かつて荒川区に視察研修させてもらったことがあります。荒川区では、「荒川区人事構想戦略」の一環で非常勤職員の待遇改善を実施されているようです。
「人(職員)は自治体を構成する単なる材(材料)ではなく、自治体の発展に寄与する様々な可能性を秘めた財(財宝)である」と。国の法律に基づくところの人事構想、これからも引き続き大きな課題であります。
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