EMの可能性に挑戦
2月26日(土)越前町朝日多目的ホールで、第16回全国EM技術交流北陸大会㏌福井が開かれました。会場は、「豊かで美しい地球を 未来のこどもたちのために」をテーマに、約700名以上の参加者であふれかえりました。
来賓に西川知事、越前町の関町長もお見えになり,激励や歓迎のおことばを頂き、保田茂先生の「みんなで考えよう日本の食べ物の未来」と題して講演がありました。また、これからの食生活のあり方や本来の農業のあり方、地域活動のあり方など、先進の事例発表などを通して学ばせていただきました。
EMボカシを使って、生ごみを堆肥にし、家庭菜園をやられているメンバーをネットワークして学校給食支援グループがあり、その延長で朝市「河和田フレッシュ市」を開催し、そらに、喫茶椀椀をうるしの里会館でオープンさせてきているので、土とのふれあいや野菜の生産などに、まだまだ可能性があることを研修をさせていただきました。
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