給食野菜畑にビニールハウス
NPO法人かわだ夢グリーンのふれあい農園に、ビニールハウスが建つよ!
河和田小学校PTAの母親委員会の中村委員長さんが、平成14年9月に中国からの輸入ほうれん草に、日本では含有してはならない農薬量が入っていたということで、子どもたちに安心できる安全な野菜を食べさせたい、身の回りを見てもいっぱい野菜が植わっているじゃないか、と校長先生に相談に行かれ、「そういうことは木村のところに」と、言うことで見えたことから、河和田小学校の給食野菜支援事業が始まっている。
生ごみを減量リサイクル・堆肥にして家庭菜園作りをされているメンバーを募って、NPO法人かわだ夢グリーンの給食部会として、平成15年1月から地元の有機肥料で育てられた旬の野菜で活動が始まっている。
NPOでお借りしている畑の地主さんの理解を得られて建った温室で、寒さに、雪に弱い野菜なども育てることができる。地場産給食野菜の自給率向上のために温室利用は力強い。給食支援野菜作りを中心的に担ってもらっている前田さんの希望もかなって、良かった。うれしいな。また、みんなさんと、できるところからがんばらなくちゃ・・・。
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