越前漆器「匠の温み くらしの器」展開催中
11月21日から23日まで、うるしの里会館で越前漆器、軒下工房の22軒が職人技を新作で披露。くらしの中に本物をテーマに、ライフスタイルにあわせたインテリアやオリジナル漆器が展示販売。
「いい夫婦の日」にちなみ、ご夫婦で会場に訪れておられる方が多かった昨日でした。もちろん軒下工房の職人さん方も、夫婦で作品の説明や漆器の扱い方のアドバイス、そして特製手打ち蕎麦の提供をしておられました。
エコに優しい箸袋を普段持って歩いていますが、出先で使った箸の汚れがこれまで気になっていました。ところが、素敵な箸、それを包む箸袋と箸先キャップがセットで並んでいて、いつも自分が使った後苦労していることを話しましたら、別売りで分けていただけました。それと、本来なら箸置きらしいのですが、箱根の寄木細工のような越前漆器の箸置きをブローチ用に求めさせていただきました。ルンルン。
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