鯖江市婦人防火クラブ研修会
11月20日(土)鯖江市連合婦人会では、婦人防火クラブの研修で、鯖江・丹生消防組合消防本部で廃消火器処理の仕方、119番通報の仕方、初期消火訓練、地震車体験を行った。
消防署の職員から、消火器を持って火元に向けってというより、手前のところで右へ左へとホースを動かすんです、と指導を受けて実際に訓練開始。
この後、消防署から火災警報器設置が地区によってはあまり進んでいないなど現状説明があり、婦人防火クラブとしても家庭の、家族の安心安全のために来年6月まで設置義務に協力しようと話し合った。
研修に参加させていただき、どの訓練も落ち着いて、落ち着いてということを体験。「研修に参加してよかった」と、会員のほとんどの感想でした。
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