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2010年10月14日 (木)

今日もいろいろとありました

市長と語り合う会もすみ、関係者の皆さんもホッとしておられることでしょうか、やれやれ。

昨日は朝から、肩から首が痛くて動けないという主人のために車を運転して、たんなん病院まで一緒に行った。自分も9月5日、12日と狂言「うるし」を演じてから声が出にくくなっていたので、やっと診察を受けることができた。声を出しすぎ、のどを使いすぎということで、「ま、声を出さないことですね」と、診察をされ、そんなぁ・・むずかしい・・。主人のほうも10日に吟行と称して、滋賀県まで車を運転した遠出がたたったらしい。痛みの原因が分かり、夫婦それぞれ安心。

今日は、昨日の市長と語り会う会での内容を振り返っての懸念など電話のやり取りで始まり、NPO法人かわだ夢グリーンおばばの会の子ども狂言クラブの衣装の布地見本が入ったとの連絡をもらっていたので、鯖江の呉服屋さんまで、加藤さん、白木さんと寄せていただく。おばばたちの脱線に「狂言に関心を持ったので」と、商売にならないことに、一生懸命付き合ってもらっている。

午後からは、さばえっこ図書ボランティアネットワークの役員会で文化の館に出かける。早苗司書さんにも入っていただき、10月22日のミニ研修会「読み聞かせの工夫&児童文学講座伝達学習研修から」の打ち合わせをする。託児希望の方もおられ、熱心なお母さんたちのボランティアに支えられて、学校での読み聞かせなど、市内の子どもたちの読書環境の充実が進められてもいる。そして11月27日には、笹倉剛先生を神戸からお招きして「絵本・本のもたらす力~国民読書年、子どもと本を楽しみませんか~」と題して講演会を予定していて、それらの進め方などの話し合いをした。

夕方、エコネットさばえによって、横浜生態学研究所の矢ケ崎先生が今月21日に見えたとき「生物多様性の環境について」の指導をお願いする。呼びかけしても、あまり日数がないけれど関心のある方方で話し合いができる場になればと思う。帰り道コミセンにより、智さんが担当してもらった「かわだ文庫新聞第73号」を紙持込で印刷をさせていただいて帰る。

家では、首が痛くて肩が痛くての主人が、北中町の円入寺の報恩講にお詣りしてのち、地デジ対応に最近買い換えたテレビの音響設備をいじっているところに戻った。痛みは治まったのかな・・。お母さんは夕飯の支度はほぼ済んでいて、少し歩き始めた長女(孫)と相手しながら、「今日の夜は出かける予定がないのですか」と尋ねる。

「はい、いつもありがとう、今日はおばちゃんが洗い物などするよ」と、家事を分担。そして文庫新聞を配布してもらいやすいようにクラスごとに枚数をわけ、連合婦人会の書類を修正し、ブログに向かう。今日一日いろいろありながら、10月もはや半ば。

それにしても、山に食べ物がないために熊が里に出没する最近の状況、怖いことだ。行政も住民も危険のないように万全を尽くすことは、かなり難しい。安心安全対策に、栗、柿などは収穫してしまうことも熊が人里に近づかなくする方法の一つらしい。そういえば、かつて、山に囲まれている親戚のおばさんのところでは、柿木など、孫のために全部伐ってしまったことがあったなあ~。家でも、栗は少ししかなかったが、今日収穫。一日も早く、熊騒動は治まってほしい。

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