矢ヶ崎氏とさばえの里山の生物多様性と森づくりを話し合う
10月21日(木)午後7時30分から、エコネットさばえで、越の郷地球環境会議の広葉樹の造林試験植栽・森づくりで鯖江市に来られている横浜生態学研究所の矢ケ崎氏を囲んで、市内の環境活動するメンバーを中心に生物多様性について、鯖江市の生き物と共存する自然環境について話し合った。
参加者には、福井豪雨も地球温暖化の影響に関しても自分の住んでいるところは何ともなくて良かったが程度であったり、食べ物を粗末にしたり、生ごみの処理・リサイクルにも無関心の家族がいるとかの意見、また生き物、特に鯖江市のオシドリなどと地域社会の中で人間と共生できる環境作りの大切さなど色々な意見が交わされました。
こういう会は、広く多くの方に呼び掛けて継続的に開催しなければならないということを思いました。
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