NPO法人かわだ夢グリーン「環境ロドリゲスによる寺子屋」開催
8月7日(土)、早稲田大学の学生を中心に「環境ロドリゲス」チームが、NPO法人かわだ夢グリーンの「環境寺小屋」の企画で鯖江市河和田入り、河和田コミュニティセンター・かわだ文庫の部屋で、地域の子どもたちと「ごみ問題」をテーマに交流紙芝居やゲームを通してごみを分別することの大切さを学んだ。
また日本海の海岸に漂流するごみの多く・5割が日本のものであることも教わった。
NHK福井が、福井豪雨からNPO法人かわだ夢グリーンが、河和田アートキャンプや都会の学生をエコツアーやワークスティなどで交流してきていることなどを取材。この環境寺小屋も取材を受けた。
早稲田(青山)大学生たちは、10日まで滞在し、河和田アートキャンプの学生たちと草刈り応援隊や、漆器工房を訪ねたり、環境団体と、エコグリーンツーリズムについても懇談をする予定。
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