「めっきらもっきらどおんどん」を読んでもらう子どもたち
7月13日河和田小学校で、図書支援員さんの読み聞かせを通じて、本の紹介という国語の時間があり、2年生の4時限目に、国民読書年の学校現場が取材を受けるからとのこともあって、お邪魔をさせていただいた。
図書支援員が学校の図書室におられて、4月から子どもたちの図書室利用者も増えているし、本を選ぶとき、調べ物をするとき、本選びに困っている子たちの相談にのってあげるなど、かなり成果を挙げられているようです。
かつて、鯖江市の読書推進計画を立て、次に学校に兼務でない司書教諭の配置を、無理ならば有償ボランティア位置づけでもいいから、と議会で提案・要望をして来ているので、今回「めっきらもっきらどおんどん」を読んでもらい、子どもたちの楽しそうな笑顔に、ほっとしました。コミュニケーション能力も、言葉はまず読書からです。
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