故木水育夫先生に学ぶシンポジウム
3月7日午後1時から、うるしの里会館多目的ホールで、市内小学校(河和田、北中山、中河)、東陽中学校の児童、中学生の「うるし」をテーマにした図画作品展が14日まで開催。初日のイベントには「子どもの絵と子どもの夢」と題してシンポジュームがありました。この取り組みは、日本を代表する児童画の指導者である故木水育男先生の取り組みを鏡として、朝倉俊輔先生、深川学芸員、大久保伝統工芸士、浜先生をゲストパネラーに、小学校の先生・パネラー2人も加わり、木水先生の遺稿集など抜書きも披露していただきながら会場みんなで子どもの絵を味わいました。
この催し物は昨年9月、かわだアートキャンプなどやっているということで、木村のところに見え、自分としては、子どものときから芸術・絵に関心持ってもらえる環境づくり、地場産業の後継者育成の環境づくりにもなるという思いで、「アートなまちづくり・さばえ実行委員会」の応援をしてきました。
うるしの里いきいき協議会の喫茶「椀椀」では、学校側等に配布のチラシ三角チケットを持ってきてもらえれば、一枚に限りコーヒーの無料サービスも連携していただきました。どうぞ、チケットをお持ちでお出かけください。
14日は午後4時から後片付けです。ボランティアしてくださる方、よろしくおねがいします。
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