鯖江市役所食堂で中学校給食の試食会
2月2日月曜日、鯖江市役所の6階食堂で、中学校の給食の試食会が始まりました。
給食試食、やさしい味付けで美味しかったです。
平成17年の6月議会で一般質問をして、
先輩の男性議員には、当時「愛ちゃん、俺らもやったけど
駄目やったんやで質問するのやめとけ」といわれました。
「木村は初めてですので、私は私のやり方で質問・提案させてもらう」
といって、お母さんの視点で、主婦の経験で質問をし、
中学校とともに保育所の副食も、調理室を改修して自園給食にまで充実させることができました。
子どものことは1年待ったら必要なくなるかも知れない、
5年も後回しになったら意味がない(残すので貧血の子が多かったそうです)、と。
そして、市長さんの食育とうまくマッチできた成果でしょう。
なにより当時の保護者会の給食部会の役員さんが、木村の議員活動を後押ししてくれました。
18年1月から東陽中学校ではじまり、
中学生のプロポーザル方式で、3年で全市内の中学校、全保育所も、
今のような改善になりました。
東陽中学校、かわだ保育所からという、行政の議員に対する気配りも頂きました。
でも担当課長の苦労は大変だったと思います。
議員にバッシングが、抵抗がありましたから「黙れ」と。
給食は、安心・安全、地元・県内産の食材で、今後もがんばってほしいな、と思います。
市民の皆さんの食堂の利用も増えてほしいから今回の教育委員会の企画は、ありがたい企画です。
コメント