愛子diary

長男が、鯖江市のまちなかにある松阜神社で、10月２５日（土）大安吉日に結婚式を挙げさせていただきました。披露宴は、サバエシティーホテルの８階のレストランで夜景を楽しみながら新婦西村家のご家族と、木村家の親戚関係者が集って行わせていただきました。若い二人が、力を合わせてホテルのスタッフの方のアドバイスや協力をもらい、連日のように打合せを楽しみながら準備してきました。翌々日二人は憧れのスペインに出かけました。それぞれの会社には長い休暇をいただきご迷惑をかけたのかもしれませんが、二人の考えることを見守りサポートしている親でした。旅行から戻り、「また行きたいな～」といいながらも、親との同居生活に入りました。

ちなみに、市議会議員として、常日頃まちなか活性化を願っているわけですが、このとき、近くの病院の屋上から、いつも静かな神社に何事？と、大勢の見物客があり、さらに神社周辺も人々で賑わっていました。まちなか活性化に大いに一役買ってくれた息子達夫婦でした。みなさまに祝っていただき有難うございます。これからもよろしくお願いいたします。

翌日は、姪っ子･孫が結婚式で二人を祝ってピアノ演奏をして披露宴を盛り上げてくれましたが、福井のハーモニーホールでピアノの先生の門下生の発表会でした。その時間を見計らって演奏を聴きにいきましたが、福井県で一流の会場での演奏は、小学３年生の孫にとって大きな自信になったのではないでしょうか。たくさん練習したんでしょうね、上手でした。

NPO法人かわだ夢グリーンでは、平成１４年から、河和田の里山で、地域住民、子どもたちと植樹をしてきています。平成１６年の福井豪雨からは、横浜生態学センターの宮脇昭先生の指導も有り、河和田の山に昔から植わっていた樹木を自然植生を中心に植樹しています。先生は混植を勧めておられ、植物同士で淘汰された強い樹木が大きくなる山・自然そのままの山作りを大切にされています。そのために拾ってきているどんぐりです。冬の間寒いところでしばらく休ませて、春になったら発芽を促して、苗木作りにかかります。苗木のための土作りも進んでいます。河和田町と片山町の生ごみ分別収集に参加していただいている生ごみ堆肥・有機肥料と連携して取り組んでいきます。