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2008年11月

2008年11月18日 (火)

市連合婦人会の文化祭開催される

市連合婦人会の文化祭開催される

11月16日(日)、2008くらし発見鯖江市連合婦人会の文化祭が、嚮陽会館で開催されました。毎年恒例の地区ごとの作品展示とともに、地区から舞台発表もあり、いきいきとした活動の発表を楽しませていただきました。議長が所用で欠席のため、教育民生委員会委員長としてご挨拶をさせて頂きました。連合婦人会の文化祭が盛大に開催されまずお祝い申し上げます。日ごろは市全体としてあるいは地域の活動、文化的な取り組みやごみの減量化など会長さんを中心に積極的にまちづくりに貢献していただき、議会としても感謝申し上げます。11月30日に、鯖江市は男女共同参画都市宣言記念行事が行われますが、これまで婦人会が、女性ネットワークの中心的リーダーで、春からは男女共同参画ネットワークも引っ張って、実行委員会が結成されています。婦人会では、婦人、女性問題、子育てや学童支援、介護、福祉、環境防災交通安全と幅広い分野でまちづくりを担ってきていただいております。男女共同参画宣言都市になるからといっても、まだまだ社会の中には、職場には古い慣習なども有り、ますます女性自身の自覚と認識がこれからの鯖江を変えていくことになるでしょう。女性の元気が、家庭にあってもそうですが、子ども達の誇れる鯖江市の住み良いまちづくりに、力を貸していただかねばならないでしょう。私としましても力の限り尽くしたいと思います。福井出身のノーベル賞を受賞された南部陽一郎先生が「大きな夢を抱いて 朗らかに生きよう」と福井の子どもたちにメッセージされています。市連合婦人会におかれましても実り多き文化祭を契機に、さらに誇りと夢を持って発展していただき、ここにお集まりの皆様のご健勝を祈念してご挨拶とさせて頂きます。河和田から、かわだ食と健康を考える会が、鯛焼きでも婦人会活動を応援しました。

レジ袋削減にむけ、有料化を検討・環境まちづくり委員会

レジ袋削減にむけ、有料化を検討・環境まちっくり委員会
11月14日、エコネットさばえでレジ袋削減に向けての懇談会が開催されました。県内でトップをきって、レジ袋の有料化を取り組まれたハーツつるがから中川さんはじめ責任者、市からは環境課長、市内の小売業者、市民が参加して忌憚ない話あいが行われました。お店側からはお客様の反応が怖いことや行政主導ではじめてほしいなどの意見もでました。ただ地球温暖化防止のためレジ袋削減の重要性はみんなの理解するところで、福井市、越前市、鯖江市と足並み揃えて、スタートさせてほしいという意向が感じられました。今私たちのできることを少しでも取り組み、CO2削減に、地球環境のため、子どもたちにツケを残さない暮らしをすることは喫緊の課題でしょう。一人ひとりが自分のこととして考え行動する時です。

丹南広域組合議会の研修に、上伊那広域連合と伊那市農業構造改善事業視察

丹南広域組合議会の研修に、上伊那広域連合と伊那市農業構造改善事業視察
丹南広域組合議会の研修に、上伊那広域連合と伊那市農業構造改善事業視察
丹南広域組合議会の研修に、上伊那広域連合と伊那市農業構造改善事業視察
丹南広域組合議会の研修に、上伊那広域連合と伊那市農業構造改善事業視察

お惣菜やさんの研修

お惣菜やさんの研修
お惣菜やさんの研修

11月12日、うるしのさといきいき協議会の役員数人が、織田の剣神社前にある「じんべい」さんにお昼バイキングを研修に行きました。普通の民家を改造したようなお店の30人くらいの席は満席で、家庭の味のお惣菜が幾種類も並んでいました。今回で4回目のお食事でしたが、私のようなリピーターがお友だちを誘ってこられている風景でした。働いている方とのやり取りもして、お土産も買い、有意義な時間を過ごしました。また、その後宮崎の「おもいでな」にもより、丹生普及所にお世話になって、はなみずき味人の竹田さんから、企業組合「花みずき味人」の概要やこれまでの活動の内容を話していただき、地場産の農産物・地元食材で製造販売するようになった経過や現状を研修しました。県、市が進めるコミュニティービジネスという事業との絡みも有り、市民活動課にも車を出していただくなどして、指導・支援を頂きました。

2008年11月12日 (水)

鯖江のコシヒカリ米粉でピザ&パンづくり

鯖江のコシヒカリ米粉でピザ&パンづくり
鯖江のコシヒカリ米粉でピザ&パンづくり
鯖江のコシヒカリ米粉でピザ&パンづくり

鯖江のこしひかり、要するに家の米を粉にして、米粉パン、米粉ピザを、うるしの里いきいき協議会の役員4人で作って見ました。もちろん粉は、北海道産、手に入るものすべて地の物にこだわって、つくりました。どうやら食べれる、買ってもらえそうなパンかな・・。ピザもバッチリ、市役所の農政担当の職員にも食味をお願いしました。おいしい!と。米粉こだわりのパン&ピザの河和田デビューももう間もなく?

市町議会議員合同研修会で、議員研修

市町議会議員合同研修会で、議員研修
市町議会議員合同研修会で、議員研修

11月10日(月)午後から福井県自治会館で、市町議会議員合同研修会が開催されました。「時代にふさわしいふるさとづくり」と題して、早稲田大学教育・総合科学学術院教授の宮口侗廸氏が、見習うべき取り組みの例を上げられながら、農山村の存在価値の増幅と持続を訴えられました。先生は、総務省の過疎対策問題懇談会の座長を、また国土交通省地域振興アドバイザーを努められており、ご自身も富山市に住んで、地方と東京を見つめる生活を20年以上続けられています。農山村には都会のように人をど~んと呼ぶパワーはないけれど、違った力を組み合わせて飛躍的な力にすることが出来る、都会の人、他人に空間・資源を使など提示されました。いま尚残る、日本の現風景・食・そしてゆったり流れる時間、まさしくうるしの里(河和田)でしょう・いろんな人、団体がネットワークして、コーディネートして、時代にふさわしいふるさとづくりをめざしたい。

さらに、「中小企業の活性化と地方の時代」と題して、政策研究大学院大學教授の橋本久義氏が講演されました。先生は、現在、景気は非常に厳しい局面にあるが、通産省時代から「現場に近い所で行政を・学門を!」をモットーに、第一次円高の頃から20年間で3000以上の工場を訪問されているそうです。この講演の前にも、前田工繊を訪ねて見えたそうです。日本の町工場は、不況のときに力を発揮する、ハイテクの中小企業は、節約する、掃除をする、勉強をする(忙しい時にはできない)、研究開発に取り組む、新分野に挑戦する、サービスを充実させて、必ずや春には少し明るい兆が見えるでしょうと、ユーモアを交えながら、話されました。

2008年11月 9日 (日)

あけび、レモンも実る家庭菜園

あけび、レモンも実る家庭菜園
あけび、レモンも実る家庭菜園

家庭菜園の有機肥料で育てているレモンが、今年はたった2個ですが、そろそろ収穫時期になりました。日本で育つ北限とか・・、いつが実ったといえるのか分からないレモンですが、どうもワイヤーレモンの品種らしい。輸入レモンを食べるより自家製をと、植えつけてそろそろ何年になるのか・・、15~6年は経ったかな・・。アケビは友達から頂いた苗木で、我が家に来て3年。自分の子どものころ、母の実家の池の端に、ふさふさとなっていたもんです。懐かしい。

2008さばえもみじまつりオープンニングセレモニー参加

2008さばえもみじまつりオープンニングセレモニー参加
2008さばえもみじまつりオープンニングセレモニー参加
2008さばえもみじまつりオープンニングセレモニー参加

河和田小学校・第8回オーフンふれあいスクール開催

河和田小学校・第8回オーフンふれあいスクール開催
河和田小学校・第8回オーフンふれあいスクール開催

第49回鯖江市文協総合展・合同茶会開場式

第49回鯖江市文協総合展・合同茶会開場式

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