鯖江市議会9月定例会補正予算(3億8600万円)等可決
9月2日、8月30日から始まった鯖江市9月定例本会議が、令和5年度一般会計補正予算案(3億7900万円+700万円)など5議案を可決した。
燃料高騰・物価対策、地域コミュニティ活性化策、人口減少対策・子育て支援・労働者確保対策、魅力づくり・魅力発信、観光振興策、地球温暖化対策、青少年育成支援策、自然災害対応、公共施設長寿命化・維持補修、その他等、当初予算に盛り込めなかった国、県の補助財源等もあり、あと半期にはなるが9月25日、10月1日付で事業化になる。
陳情「保育士配置の最低基準引き上げと保育予算の大幅な増額を国に求める意見書」も可決して閉会。
補正予算等、市民の皆様の暮らしに、社会の動きにしっかり届いてほしい。
昨日は本当に5年ぶり、久しぶりの議長主催の理事者との意見懇談会も開かれ、コロナ禍前の活気の感じられた9月議会であった。
さぁ~「愛と笑顔」で地道に動いていこう。
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