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2023年7月23日 (日)

鯖江市議会、会派決まる

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鯖江市議会始まって来の1人会派数らしい。

当選書付与式の日、女性が3人になったことで、女性で会派を作ろうかと、呼びかけさせてもらったが、そのお返事をもらうこともなかった。
信条、考え方などが支援していただいた方と同じではないからということだろう。
20年前、新人議員5人で会派を結成、あの頃が懐かしい。

鯖江市議会は、会派の部屋が割り当てられている。この会派届けで、まず会派代表者会議が21日にあり、それぞれの意見が交わされ、その結果の部屋割りのようである。

応接室も用意されているので、市民の方との対応には利用させてもらえる。

会派代表者会議で、意見も活発に出たらしい。
議会は、女性、男性というより、人間としての人格、常識が大切な場でもあると思う。

議員は、公人であり、法律や予算などの審議・決定する権限をもつが、その執行は行政の長が責任をもつため、立法権と行政権の分離を徹底できる利点があります。
市の議決機関であるとともに、市の執行機関に対する監視機関として、その責任を認識し、その機能を十分に果たすよう運営してきています。

日本では憲法93条で、地方自治体の首長と地方議員を住民が直接選挙で選ぶ二元代表制をとるよう定められています。

市民の代表者として市議会の運営を行うとともに、市民と市政をつなぐパイプ役として市民目線で女性の視点をも大事にして、鯖江市の将来を見据えた幅広い視野をもって職務を遂行したいと、改めて思う。

【議会の運営】
https://www.city.sabae.fukui.jp/about_city/shigikai/gikai-no-unei.html

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