業者と料理屋で数時間にわたり会ったことは認めた佐々木市長。
1月13日、佐々木勝久市長の証人喚問が行われた。 しっかり準備しての証言をくずすのに、もう少し時間があればと思った。
令和3年1月、市長になって、すぐに、牧野市長で112億円となっていた新ごみ焼却施設建設費を、182億円と議会に説明してきた。
「高いんじゃないの、管理者知っているんやろな」との議員の発言、「あなたらが推した首長・市長が管理者でないの」という会話がなされ、そのあと、2週間で132億円に下がるという乱高下。
ありえない、と思う。衛生組合議会でも質問したが、納得いく答弁ではなかった。
鯖江市の会計からも組合議会に事業費は積まれるので、市税が使われる。鯖江市の本会議でも質問してきた。
1億円が安いか、高いかの話ではない。
倍近くなったかと思うと、次には50億円も下がる。 ありえない。
何かが裏で働いている。これらの事実は、これまでの百条委員会の証言尋問での清水組会長の証言、玉邑議員の証言、佐々木市長の証言、2対1で食い違いが出ている。
真実は1つ。百条委員会ではそこを解明したい。
翌日の新聞各社の報道より。
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