3月議会本会議 コロナ対応で、議員の質問30分が答弁含めていただける
1.アフターコロナのまちづくりについて
まちづくりといわれる事業、多くがストップしてしまって、市民感情には、今更必要ないと考える事業もあるようだ。市民力の低下も気になるところで、それらの事業にどう向き合うのか、ご所見を。
コロナ禍、コミュニケーションが薄れてしまっているように思う。スマホやITの世界が発達したかもしれないが、市民活躍が特定の人であったり、単体であってはならない。これからのまちづくりは、公民館を中心に住民自治に力がそそがれることが必要と思う、ご所見を。
2.公共交通に関する高校生の要望について
丹南交通デザイン女性部が、2市1町約3,500人の高校生に丹南地区の高校、高等専門学校に通学するにあたって思っておられる声を拾わせてもらった。公共交通の不便さなどをあげられている。高校生の時の体験は、ふるさと鯖江に戻るかどうかの判断の大きな要因になると思う。高校生の生の声を施策に活かすべきだと思う。ご所見を。
3.燃やすごみの減量について
生ごみ分解処理機が1校で実証実験が行われるようだが、かつての事業の成果や反省は活かされているのか。小学校区地域住民と連携して地区挙げて脱炭素社会の取り組みに持って行くと、より効果があるのではないか。
次年度以降についてはどう考えているのか。
雑紙等回収コンテナが河和田地区にはあり、住民は喜ばれている。設置場所の拡大を検討すべきでは、ご所見を。
4.全天候型遊び場について
身体を動かしての遊びは、西山公園のパンダランドやコパンダランド、市の三大公園や豊かな自然環境の中で体感できると思う。全天候型室内遊び場の要望に応えようとされているが、武雄市の子ども図書館を視察研修に伺ったことがある。読書にも力を入れようとしている鯖江市、子ども図書館を考えたらと提案します。
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