さばえっこ図書ボランティアネットワークの活動から、谷川俊太郎先生を身近に
さばえっこ図書ボランティアネットワークを立ち上げて必死で走ってきた。谷川俊太郎先生とのご縁を繫いでくださった笹倉剛先生を、かわだ文庫で鯖江市にお招きできた(2010年・さばえっこ図書ボランティアネットワーク主催のフォーラム「谷川俊太郎の世界から~子ども・絵本・はみだせ心」)のは、そのもっと前。絵本の楽しさをわが子だけでなく、周りの皆さんに伝えたくて動いてきている。
3日の福井新聞に、谷川先生が。「谷川俊太郎からの手紙 新しい明日をつくる人へ」を、これからの自分の生き方を考えながら読ませてもらった。進徳小学校の校歌の詩は、谷川先生になっていて、児童に会場で先生と合唱も(当時の進徳小学校の子ら)。
役所は、今日から御用始め、ゆるりと振り返る時間を持てたコロナ禍のお正月。事始め・子どもさんたちと狂言「塗師」の練習が冬休最中、明日から。
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