愛子diary

2020年は新型コロナウイルス・パンデミックによって、世界中が多くの困難に見舞われました。

そのような中、たくさんの方々にお世話になり、本当にありがとうございます。

一昨年の12月には中国で起きていた新型コロナウィルス感染症、3月には突然の学校一斉休校措置、ホームスティ要請が出たり、世の中の動きが一変してしまいました。３密を防ぎ、マスク、手洗い、換気、ソーシャルデスタンスで、ウイズコロナの暮らしは、想像できなかったことです。
7月の臨時議会で、水津議員が議長職を退任されるにあたり、市民創世会の会派会長に役員交代もあり、市長選挙は、福祉の充実を願い、県議を辞すしての田村候補を応援してきました。12月議会は新市長の政策を市長としての考えなどを代表質問。

春からの指定管理の文化センターの候補者の選考委員会からの案件をまとめるにあたって、議員としての判断にも非常に困り、否決もできず、付帯をつけて賛成するなど忸怩たる思いを抱えての1年間でした。

 

2021年は、皆でコロナを克服し、生活に身近なところからもイノベーションが生まれ、希望に満ちた、明るい年になってほしい、と心から願うところです。

牛が、田んぼを耕していた子どものころを思い出しながら、みゆきさんの色紙を、絵本を見ながら、年が明けました。

 

新しい年も、できるところで、できることを、議員としても現場を重点つけて、力いっぱい顔晴りたい。

ご指導、またよろしくお願い致します。

上田みゆき氏の墨絵、干支・丑