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2020年1月 3日 (金)

令和2年元旦にあたり

政治は暮らしそのもの~女性も参加したまちづくり

平成十五年に女性の声を行政に、施策に届けたいと立候補。現在五期目の議員活動に取り組ませていただいている。

議員になった頃、男性議員から、子育て、教育、文化、福祉政策より経済が先と、切り捨てられることがよくあった。めげずに、子育て支援センター、西山公園の子どもの遊び場、中学校給食改善、保育所自園給食、ふるさとに誇りを持つ仕掛けを提案し市民主役条例、道の駅設置や空き教室を利活用しての学童などを事業化してきている。

行政の縦割りの隙間にあって、子ども食堂ならぬ「寺子屋食堂さばえ」も立ち上げ、子どもたちの居場所づくりを支援、実は大人たちの居心地いい場にもなっている。異常気象による環境保全活動等は喫緊の課題である。

市は、持続可能なまちづくりは女性活躍~女性の輝くまち~を目標に掲げ、「国連SDGs女性資料館」の誘致なども発信している。漆器、繊維、メガネ、農業などの地場産業は、男性と共に多くの女性たちの働きによる。

市民目線の議員活動こそが、これからのまちづくりを決めていく。

政治は、暮らしそのものである。

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