早稲田大学環境ロドリゲスOBメンバー、夏休みを河和田で。
早稲田大学の環境エコールド、鯖江で一緒に、子どもたちに環境教育(今年は、ユーカルさばえ・エコネット事業)を行っていただいている。環境エコールドの早稲田大学のOBさんたちが社会人になられ、夏休みを合わせて河和田に、と。せっかくなので、座談会「たまには真面目に環境の話をしよう」が、パークで急遽8月17日(土)夜開催された。中に京都大学の現役生もおられたが、河和田での思い出や社会人になられてエコールドの経験がどういかされているかなど、また一人ひとりができること、環境行政、施策のことまで話は広がる。
若い彼らが河和田を覚えてもらっていることに感動。
最近、河和田地区生ごみ問題連絡協議会を発足したころ、早稲田商店街が学生の夏休みで売り上げが落ちることで、何とかと始まっている活動を視察研修に、議員になっての最初の研修を思い出す。
河和田を忘れずに来てくださる彼ら、このつながりを大事にしたいものだ。以前「どうして、鯖江なの?」との記者さんの質問に、「先輩がNPO法人かわだ夢グリーンと始めてきている事業は続けていく」と、代表の千賀さんが語っても(この時の写真)。
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