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2019年5月28日 (火)

6月議会、循環型社会、地球温暖化防止対策を質問

平成15年7月鯖江市議会議員に、女性議員がおられないことで、女性の声を政策の場に届けたいとの思いで、立候補させてもらいました。以来通常の議会は年4回あるが、1回と副議長の時の4回、合計5回の本会議で一般質問をさせていただくことができなかったが、議員活動で市民の皆さまの声を行政に届ける、反映できる一番の手段として、一般質問を頑張ってこれました。

子育て支援センター、地区公民館での子育て支援事業、西山公園で子どもも遊べるパンダランド、コパンダランド、西山公園道の駅、中学校(3校)の給食改善、保育所の自園給食、鯖江の日の「ふるさと料理を楽しむ会」、福井豪雨からの復旧・復興、災害ボランティア支援の京都の学生・若者との河和田アートキャンプ、移住・定住、空き家の利活用推進、障がい者の支援、子どもさん方の会話のある居場所づくり、読書推進活動、漆の木植樹、狂言「塗師」うるしの里活性化事業、「山うに」プロジェクト・6次化商品、空き教室の学童事業等々提案型の一般質問、多くの質問が施策になり、子どもさん方や必要とされる方々や、これからに夢の広がるまちづくりに反映させていただけてきています。たくさんの支持者の方に、課題を問題を気づかせていただき、議員活動をさせていただけてこれた。先日、15年間議員を務めてこれたことでの表彰と、感謝状をいただけた。

まだまだ、暮らし、市民目線での施策に期待する課題、問題、声は数多い。6月23日告示の鯖江市議会議員の選挙には立候補、負託をいただき、仕事をさせていただければ幸せである。

おばあちゃんにはなったけれど、お母さんパワーで頑張りたい。

6月議会は、今季最後の議会。やはり環境月間の6月、ごみ有料化と言ってしまっては、行政の行政たる所以ではないように思う。私は最後まであきらめない。行政が、市民の皆さんと一緒になって、循環型社会、地球温暖化に、掛け声だけでなく道筋をつけて予算化し、事業として具体的に動いていくことが今必要と思う。ある市民の方は、職員さんも「生ごみのリサイクルに取り組んでもらえればいいのに」と言っておられる。

5月30日(木)午前10時から、一番の質問者のようだ。今回は大きく環境かもしれない。

鯖江市議会6月議会・木村愛子質問通告内容

1.「安心で快適に暮らせるまちの創造」について
(1)衛生組合の新炉建設と市との関係について
(2)循環型社会の推進について
(3)地球温暖化防止対策について
2.地域公共交通について
(1)公共交通と高齢者の移動手段について
(2)環境に、人にやさしい交通手段のために歩道の整備を

https://www.city.sabae.fukui.jp/about_city/shigikai/418-tukokusho.html

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