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2018年2月11日 (日)

豪雪、災害救助法による災害対策本部会議になる。

平成30年2月6日、4日午後から降り続いてきた雪、鯖江市は午前8時に雪害対策本部会議を開き、各地区公民館に除雪基地を設置。基地職員が10時頃から参集してみえ、心丈夫になった。

かわだっこメールで、朝、子どもたちの通学を見合わせる緊急連絡が入り、その時点で学童保育について子育て支援課や教育委員会に連絡を取り、7時半頃からに秘書課長に、鯖江市一番山奥の河和田に置いては尋常ではないことを連絡、基地の立ち上げを依頼する。

学童については、外出を控えるようにとの学校からの指示で、学童事業は考えなくてもいいとのことでしたが、基本的には必要な事業だと思う。福井市を見ていると臨時学童事業を開催しておられる。本来平成16年の福井豪雨のときは、親御さんが復旧の作業に安心して精出していただけるように、2週間でしたが、学童事業が行われた。かわだ文庫からも絵本を持って応援に入らせていただいたことがある。

次の日の午後1時30分には、雪害(豪雪)対策本部会議から災害対策本部になり、県からの職員の応援をいただけた。知事は自衛隊の救助の派遣要請も出された。順次対策がとられている。

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