第6回「寺子屋食堂さばえ」みんな寄っといで!
10月16日(日)、第6回「寺子屋食堂さばえ」が、神明の長久寺産をお借りして、無事すみました。今回、チラシをいつもの月より、ポスターを作るんなら、店舗に張っていただくのに、展示期間が長いと周知も長くなるから、チラシも早く作ろうということで、鳥羽小学校には、10日くらいも前に配布をお願いしてもらいました。チラシの配布時期って新聞折込と同じで矢張りいつくらいに出すといいだろうという予測もあるのではと思います。
そういうわけででしょうか、今回は極端に参加者人数は少ないという情況でした。かまどでご飯のご飯だけ炊きあがって、別件の用事のほうに移りました。スタッフの集まりも少なかったので、スタッフのご家族総出で応援もしていただきました。
メニューは、サツマイモご飯でおにぎり、大学芋、サツマイモ入り豚汁、野菜塩もみでした。
途中抜け後始末のころに戻ると、代表の根本さんは、
「アットホームな中で進みました。橘ご住職のお話は、断腸だったのよ」と、話のなかみを聞かしてもらいました。いつも今日は何のお話、だろうと、楽しみにしていているので、「断腸」の話に、ふぅうう~んと感動しました。
鯖江市ゴルフ協会の会長さんの呼びかけでご協賛金をいただきました。またまた流し台やテントなども、片山さんから運ばれていて、非常に助かりました。いまのところ、晴ればかりの寺子屋食堂鯖江ですが、たくさんのご好意に助けていただき、会話のある子どもの居場所づくりが取り組まれています。誠にありがとうございます。
また、報恩寺の林さまからもお供えのお菓子をたくさん頂戴しました。子どもさん方、大喜び!でした。
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