会話のある子どもの居場所つくり・第5回「寺子屋食堂さばえ」開催
8月21日(日)の「寺子屋食堂さばえ」を取材に来ていただき、福井新聞の記事に取り上げていただきました。
9月、第5回目になる11日は、中学校の学校祭や市内のいろいろなイベント満載の日曜日だったこともあり、子どもさん方の参加は、非常に少なかったのですが、ご住職のお話は、「少ない小さいお菓子でも、小さいからこそ、みんなで分けていただくとさらに美味しくなるんですよ」と言うお話でした。
参加者の人数が少なかったこともあり、子どもさんに大人がきちんと向き合え、おにぎりつくりをしてもらえました。
子どもさん係の仁愛大学のお姉さんも、もちろんおにぎりつくりのボランティアから、いや、楽しそうでした。池田町の新米を 差し入れしていただいた王山ライオンズの片山さん、美味しいおにぎりでした。ありがとうございます。流しも、水道も、こおりも、テントも、なにもかも応援していただいて、成り立っています。
県議会議員の中井先生も以前あおい保育園にお勤めだったこともあり、寺子屋食堂さばえに関心を持たれ、たずねてくださいました。
福井から参加の親御さんと教育、学校、先生のことなどに話が及んでいました。
会話のある子どもの居場所づくり、目的はひとつだけでないんですね。
矢張り居心地いい場所、大人、大人がゆったり出来れば子どもも親の穏やかさを感じ取れるし、子どもさんはもちろんのびのび、両方の関係がみんなによくなるんです。これまで5回の寺子屋食堂さばえ、で実感しました。
次回は食欲の秋、楽しみです、10月16日(日)で~す!
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