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2016年4月19日 (火)

「会話のある子どもの居場所」つくりで動いています

ご飯を自分で炊けるようになり、食事のしたくも出来るように、そして誰かと会話をしながら食事の出来る、寄り添ってもらえる人のいる場所、環境をつくりたいと「会話のある子どもの居場所」作りで、今動いています。第4回目を4月5日夜、鯖江NPOセンターで開かせていただいていて、その話し合いの中で、福祉活動家・佐藤初女さんの「森のイスキア・おにぎり」をだいこん舎さんの南さんからお聞きしました。

おに ぎりには、生きる力がある。心の重荷を抱えた人が扉をたたけば、迎え入れ、おにぎりで心通わせれてきているよ、との話で盛り上がった。偶然だろうか、翌日 の福井新聞の追悼ページに、佐藤さんのことが紹介されていました。福祉活動家という名称がついておられる、偉い人がおられるもんです。

Img1924月10日のお昼の集りで、さばえの「あさが来た!」のために、「鯖江なでしこの会」を立ち上げよう、ということに話がまとまり、盛り上がりました。どこまで理念を実現できることやら・・・。あっちこちと忙しくしている自分にこれまた大きな試練をいただいて、このような重き役どころこなすことができるのだろうか、でもこのように期待していただけることにともかく感謝感謝。がんばってみよう・・・。

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Kc4d0018この日10日夜は、ふくい子ども食堂を2月から始めておられる「ぷう・あ・ぷう」にお伺いして、本物のイタリアンを親子で楽しまれている所を学ばせてもらいました。池田さんの思い、回りのスタッフの「ふくい子ども食堂」の事業、普段はなかなかできない親子の時間、またこれらの体験を通して親子のふれあいが深まっているようです。
この事業の為に、三原さんたちは協力者に食材の提供を呼びかけ、多くの方々に賛同していただけているようです。ちょっと勉強にと関わって、私もエネルギーを頂けました。

Kc4d0019まかない食までご馳走になり、また、あっちこっちと、仲間の皆さんと元気でがんばれますように。

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