パートナーアシスト青空代表佐伯さんをお迎えして、「自然栽培実践講座」
3月19日、「自然栽培」に、障がいを持つ人と農業に取り組んでいる愛媛県松山市の佐伯康人さん、豊田市の野中慎吾さん(愛知県豊田市でスーパーやまのぶの直営農場「みどりの里」代表、初めて難関と言われた自然栽培のイチゴを流通にのせておられます)の二人を講師に「自然栽培実践講座」が。のんびり自然栽培ラボ主催、NPO法人かわだ夢グリーン共催で鯖江市河和田の地区公民館で開催されました。自然栽培で農業を実践されている方や関心を持った方、地元の方など、会議室いっぱいの39名の参加をいただきました。
昨年11月には、障がい者と農業就労に国も動き始め、「農福連携マルシェ」が、農林水産省と厚生労働省との共催で開催されたようです。
少量多品目で、農業をしておられる福島から移住の柑本さんの自然 栽培のほうれん草、佐伯さん自らお買い上げ。
自然栽培から学ぶ自然栽培実践講座で、野中さんの「希望のイチゴ」を堪能(1個ですが)させていただきました。
今年から自然栽培の大豆を育てる計画もあり、現地の畑に、佐伯 さん、野中さんに足を運んでいただきました。「この畑の土なら大丈夫」とのおすみつきも頂き、自然栽培で大豆畑へと踏み出せます。そして味噌になっていきます。
生きる為に一番自然に優しい生き方で、がんばってみよう。
春分の日、「あさが来た!」を、仲間と共に!
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