今年も盛り上った「山うに」まつり
昔の女性はえらかった!
家庭の社会のために為に、知恵を働かせ、身体を張って生きてこられている。毎朝のNHKドラマ「あさ」、自分たちの生きかたと重ね合わせながら感動して見せてもらっています。
この河和田でも、家族の豊かな食を、健康を考え、家の周りで自給できるものを材料にゆずと赤なんばとお塩で、「山うに」を作り出し、いまに伝わってきています。
2012年に、鯖江市のグリーン公社の第6次産業化商品として、地域資源を活用して地域の宝「山うに」を商品をビジネスに持っていこうと動き出し、ゆずの里親から始まり、今年で第4回目の祭り、2月20日に、うるしの里会館多目的ホール、研修室等で開催。
今年の目玉は、地域連携ドンブリプロジェクト後継者育成事業で出来上がった山うに丼用の丼の披露があり、会場を一段と盛り上げました。また、「山うに」を使った試食品アラカルトは9品もアリ、参加者には大満足!?
また、河和田小学校の児童たちと歌詞を考えて出来ている「山うにブギブギ」の演奏も渡辺さん自らやっていただけて大いに盛り上がりました。
山うに商品の販売コーナーや、山うにつくりも予約で体験していただけ、山うに材料キットも販売するなど、反省することも大いにありましたが、中身の濃いお祭りになったかな、と思います。
おいでいただきました皆様、ありがとうございます。山うにプロジェクト、関係者の皆様、大変お世話になり、おかげさまでございます。ありがとうございます。
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