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2016年1月10日 (日)

「おせち料理」からフードバンクと「子ども食堂」に思いをはせ、「あさが来た」

お正月もすみ1週間にもなると、もったいないことに「おせち料理、もうこれでお仕舞か?」と言う夫の声が出るようになりました。十分ありすぎるほどの食べ物、この、今の境遇に感謝せざるをえません。子ども時分から母の手づくりのおせち、我が家でも餅つき、毎日の食事、当時としてはハイカラ、60年前でも火鉢に墨をのせてケーキを焼いてもらえていた木村家。

でも、世の中には、昨年の鯖江市の9月議会で、経済的な理由で食事が出来ない子、大人の事情から子育てを十分に理解できていなくて孤食であったり、食べさせてもらえてない家族の問題など気がかりなことが身近に起きている現状、少し頭だしさせていただきました。              
経済的な理由であったり、かまってもらえなくて食べれない状況、家族の会話がない食卓、身近なところでも起きているようです。
暮れには「福井には、フードバンクはないのですか?」と言う相談を、正月あけて3日には「フードバンクを立ち上げる準備をするので、力貸して・・・」というそれぞれの相談がありました。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160104-00010013-nishinp-soci

どういう風に、これから動いていけるでしょうか。敦賀で9月に「子ども食堂」を立ち上げられて活動をはじめられているが、市民団体の動き、一度研修にも行ってこよう。...
今県では、食品残渣を少なくしよう、「おいしいふくい・食べきり」運動を展開しているが、あわせて、子どもの健やかな成長、生きることは食べることをサポートしていこう。

「あさが来た」 きょうもがんばろう。女性の活躍を、後押ししてもらえているそんな風にのっていこう。

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