「ふるさと鯖江の日」ふるさと鯖江の料理を楽しむ会、かわだ文庫「教育文化功労賞」を受賞
1月15日、鯖江市は市制施行の日を記念して「ふるさと鯖江の日」記念行事と市内の食にかかわっておられるグループのご協力で、自慢の「ふるさと料理を楽しむ会」が、嚮陽会館で開かれました。
記念行事の席上、市政・教育文化の分野で多大な貢献をされた皆さんに贈られる市民文化賞、市政功労・教育文化功労の受賞者に、かわだ文庫も教育文化功労で表彰を受けました。ご支援いただきました関係者の皆様のお陰です。ありがとうございます。
夕方からの「ふるさと鯖江の料理を楽しむ会」、活躍する女性の方がたの発表の場を提案して実現しています。このふるさと料理を楽しむ会、地場の食材をふんだんに活かして22品のお料理が、楽しんでいただく為に、喜んでいただく為に、それぞれが自慢の腕をふるっていただいています。お料理によっては何日も前から準備をしていただき、本当にお疲れ様です。
伝えたい味、残したい料理の数々、あっという間に、参加者の皆様のお腹に・・・。
料理を楽しむ交流会の中盤に、狂言「塗師」で動いているNPO法人かわだ夢グリーンのメンバーや河和田小学校ふるさと狂言クラブの児童が地元狂言にした「柿山伏」を齋藤さん親子が小舞(盃、土車)を演じさせていただきました。
美味しいもので、古典芸能・狂言で、心豊かな暮らしが、会場からまちへと直いっそう広がりますように、そんな「ふるさと鯖江の日」になりました。
コメント