慶応大学メディアデザイン研究科、うるしの里河和田に入って伝統工芸・漆器産地を検証
伝統工芸未来プロジェクト事業が、10月17日18日と、慶応大学大学院の交換留学生6人がアメリカから、うるしの里に入られて地区内を、住民の皆さんのところを自転車で回られました。
ホームスティでの滞在で、我が家もお引き受け(山田さん、青山さんと3軒で)。孫たちはこの日が来るのをよく分からずとも大変楽しみにしていました。ラポーゼかわだで温泉に入ってということで、予定より遅れてお迎えしました。夕食は、ベジタリアンとの事で献立に少しばかり戸惑いましたが、マヤ、ミュリル、通訳もしてくださる藤川先生たち、てんぷらや湯豆腐、寿司、を喜んで召し上がっていただきました。食後の柿も美味しい!と喜ばれた。
18日は、うるしの里会館で地区内を回っての体験・感想や外国人をお迎えするうるしの里をどう変えていくといいかなど、6人と通訳に入ってくださった地元の皆さんでワークショップを。この後12月に再び見え、1月にまとめの研究発表があるようです。
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