さわやかな秋の1日、体育大会、消火技術大会の応援に
9月5日、さわやかな秋晴れのもと、東陽中学校に体育大会が開かれ、校訓「自主自立」のもと立派な開会式、そのあとの競技の応援にお伺いしました。中学生の皆さんは、「万戦奮闘~我らの本気(マジ)を見たことあるか~」学校祭テーマのもと、夏休みもほとんど学校に出てきての練習や応援合戦準備を3年生を中心にされてきたようです。
暑くて大変ですが、夏休みすることの目標があり、休みの間の過ごし方としてはいいことでもあるのかな、真剣な活躍に感動しながら、と考えさせられました。寝屋川市の12歳中学1年の男子・女子の痛ましい事件を思い浮かべながら、この子達の将来が、これからも安心安全な暮らしやすいまちでありますようにと心から願わずにはいられません。
そのあと、総合体育館前広場で、鯖江市消火技術大会が開かれていて、企業や町内会などでもグループが参加されて、消火技術の練習の成果を熱心に披露されていました。遅れて応援に会場に到着しましたが、本当にありがたいことです。鯖江市連合女性会でも、女性防火クラブとして2チーム出場、参加することに意義がある、と言う残念な結果でした。最後に、仕事の合間を縫って練習を重ねておられる鯖江市消防音楽隊やカラーガード隊のボランティア活動での演奏や演技に、また頑張らなくちゃ、と。
隣の陸上競技場では市内小学生の皆さんが、陸上記録会の予行練習を行っておられました。
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