『和食は福井にあり』、「山うに」人気のうるしの里・かわだ
向笠千恵子先生が「和食は福井にあり」と、福井を大々的に宣伝していただきました。
鯖江市のお米や山うにも紹介していただいています。http://www2.pref.fukui.lg.jp/p…/atfiles/pa1b1422248885O9.pdf
地元で取れるものを食材に、家族に経済的にお金をかけないでもおいしいものを食べさせたい、家族が笑顔で元気になってほしい、との願いで作ってきた河和田の「山うに」。
3年前、平成24年10月に山うにプロジェクトが立ち上がり、地域ブランドとして、マスコミの注目を浴びている今一番話題の商品「山うに」! 伝統的薬味を作ってきた女性たちに喝采!のエールを、食の専門家の向笠先生にいただいています。
「山うに」を求めて、うるしの里会館内にある「喫茶椀椀」にお客様がお食事においでいただき、手打ち蕎麦に薬味「山うに」をのせてください、と注文いただきました。喫茶椀椀、土曜日日曜日は、メインの料理に、副菜が 地元の旬の食材をふんだんに使ったバイキングになっています。
うるしの里会館で、伝統工芸士さんが出ておられる工房見学や、異業種連携の山車見学、また漆器に絵付け・蒔絵体験など、大人は勿論、夏休みの子どもさん方に人気体験講座(要予約・電話0778-65-2727)もあります。
足を伸ばして、上河内町の桃源清水に涼を求めるもよし、夏のうるしの里を、どうぞ楽しんでください。
ラポーゼかわだの魅力とあわせ、福島県から自然栽培の農業をしたいからと、このうるしの里・河和田に避難・移住してみえた柑本さんの農家民宿(「ジャパンズペンションざくろ」電話0778-65-1158)もありますよ。
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