食育月間の学校給食生ごみ堆肥化事業
カブトムシの卵!
給食の生ごみ堆肥の中に! 「木村さ~ん、カブトの卵がいるんにゃって」と、教えてもらって6年になります。
鯖江市内小学校、保育所の給食から出た生ごみ堆肥、フカフカです。竹を間伐し、竹チップが発酵促進の培養に使われ、林業にも優しい取り組みです。大変なご苦労に感謝しながら、今年もカブトムシにご挨拶してきました。
6月は「食育」月間、子どもだけでなく、大人にも食育は不可欠。
今の時代、特に原点に戻って食べることを考えて、循環型社会にまで思いをはせて暮らしていきたいです。
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