さばえっこ図書ボランティアネットワークで、福島県相馬市の子どもたちと「絵本でつながろう」
相馬市みなと保育園のクリスマス会で、さばえっこ図書ボランティアネットワークが、市内外の被災地支援を自分の出来るところでと思っておられる方々に、9月から呼びかけて、子どもたちを励ますメッセージつきの「絵本」の寄贈を受け、集まった「絵本でつながろう」120冊を、プレゼントさせていただきました。
クリスマス会後の年長児さんと、報徳社の渡辺さん、いっしょに行った加藤さんたちと記念撮影。当時、みなと保育園は、津波で孤立してしまったそうです。屋上に避難するときも、近くの高台の公民館に移る時も、誰も泣きだす子はいなかった、と言うお話に涙がにじんでしまいました。
さとばたけコミュニティセンター、お送りした絵本等も本箱に並んでいました。
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