うるしの里台所から環境を守る会設立15周年記念イベント
うるしの里台所から環境を守る会設立15周年記念イベントをうるしの里会館研修室で開催。1部のハーブセミナーは、銀座で売り出されている「鯖江産桑の葉ダイエッティ」(桑、フェンネル、リンデン、ローズヒップ、アニスシードがブレンド)の出来るまでを川内美登子先生よりお話いただきました。鯖江駅2回目だけれど、2回目でない、もっとなつかしい想いされたようで、先生の鯖江とのふしぎなご縁も聞かせていただきました。
牧野市長、田中県議会議員、掘江区長会長さんら来賓も、記念式典からセミナー最後まで参加していただきました。
喫茶椀椀の「山うに」ランチ
うらら農縁が自然栽培・有機農法で育てているさつまいもを納入しいているケーキ屋さんのスイーツ
鯖江産桑の入りダイエッティが売れると「ふるさと納税」にも、ご協力いただいている川内美登子植物代替療法研究所の川内美登子先生と牧野市長、木村が会長を努めさせていただいた河和田地区生ごみ問題連絡協議会から実働部隊として、うるしの里台所から環境を守る会は始まっている。
先生が持って見えたマロウのハーブティ、木村のところから持参したローズマリーのハーブティ。マロウはせきをしたり、のどの粘膜を守るための効能があるとのこと、ローズマリーは元気が出る、頭の回転、脳の老化を防ぐなどの効能があります。
レモングラスは、イネ科のハーブで寒さには弱いハーブです。色々と貴重なハーブの利用に参加者は、春から自分も育ててみたい、と感じられたようです。会として「薬草・薬膳の里」に、地域の活性化に取り組んでいきたいと思います。
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