放射能被害で、外で遊べない福島の子どもたちの「さばcanの夏」
福島県の放射能の害で外で遊べない子らのために企画された「さばcanの夏」が7月29日から8月3日まで、鯖江市の豊青年の家をホームベースに、キャンプ体験をしていただきました。
8月2日は、子どもたちの農作業の体験を、河和田アートキャンプの学生たちも加わって「くらなび農園」へ 、とうもろこしなどを育てておられるお話を聞き、実際に収穫体験。
その後、山里の会の牛に、えさ(トウモロコシの軸など)をあげる「さばcanの夏」の子どもたち。この後ラポーゼかわだで、地元お野菜などの提供を受け、バーべキューを楽しんでいただきました。
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