元県職OB岩泉先生、「桑」の畑に
平成12年、13年に、うるしの里づくり協議会くらしづり部会で、桑の木を植えたこと事から始まっている「桑茶」の畑に、当時指導をしていただいた元県職員の岩泉先生にも現場にきていただく。
平成16年の福井豪雨でダメージを受け、その後いのししにもあらされて、すっかり荒廃して「あれでは可愛そう・・・」との岩泉先生の指摘を受けました。
その「可愛そう、もったいない」の言葉に、当時の部会長さんの了解を得、女性グループで研究をはじめ、喫茶椀椀のサービスのお茶に開発、そして商品に。リピータもふえ、さらに銀座にまで商品ルートも出来てきました。 かつて養蚕の盛んだった河和田地区、桑で地域づくりもおかしいことでもなさそう・・・。
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