ぜん〜ぶ手作り農村主婦会総会の昼食
鯖江市農村主婦会の総会でした。この会の歴史もずいぶんと長いもので、事業の内容からでしょうか、後継者があまりいらっしゃらない寂しさがありますが、ほとんどの会員が参加して、24年度の締めくくりと25年度の事業計画予算を拍手で承認。ブロッコリーの取り組みについても、目出しの作業が3月1日になることを確認し、各グループから持ち寄りの手づくり昼食が始まりました。
ご自分の畑からの農産物を使っての料理の数々、洗練されていて、おいしく、売れそう・・・、と思いました。
材料すべて地元のもので、会長さん手づくりのスィーツ・米粉入りカボチャケーキ。食後のコーヒーのあと、「これからの生き方 豊かな人生を送るヒント?」と題して、兵 郁子氏(JA越前武生ホームヘルパー)の講演がありました。
ご自分の義理のお父さんの介護を振りかえられて、自分がかわいかった。自分の生きたい生き方をするために、おじいちゃんに快適に生きてほしかっただけなんです。との言葉は、含蓄がありました。すべての事象に、あてはまる言葉である、と思いました。
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