東日本大震災被災地救援の現場の状況・鯖江市役所ロビーインフォメーション
鯖江市役所のインフォメーションコーナーに、東日本大震災の支援にかけつかられた職員が記録してこられた被災地の生の状況が写真になって張り出されている。
広大すぎる被災地の一部分でしかないけれど、目を覆いたくなるような悲惨な写真に、これが本当なんだと、直視せざるのいられない。
国難と思える、1945年以来の国づくりを、非被災地も真剣に考え、政治の世界から安心安全をしっかり確保できる対応を考え行動していかなければならない。
これまではどちらかと言うと、政は、男性中心の男性にがんばってきていただいたが、これまで以上に女性の声もしっかり活かし、女性の視点も入れたまちづくりに取り組んでいかなければならない。
子どもたちにツケを残さないために
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