地区婦人福祉の総会で「鯖江のまちづくり」ミニ講演・議員活動
3月3日大雪で延期になっていた新横江婦人福祉の研修会と総会が開かれました。この日もひな祭りなのに、淡雪が舞う天気でしたが、熱心な会員の皆様が、木村の議員活動に感心を持って耳を傾けていただきました。子どもたちのために、子育て環境を一番に議員活動をこの8年間させていただいてきたが、国勢調査の結果、人口が増えている鯖江市、嬉しいことだ。同居家族が多い私たちの地域。大人が今何を考え、どう行動にうつしていきたいか、いかなければならないか、男女共同参画社会で、今こそ女性の力を発揮するときかな~。
子育て世代の同居家族に、住宅改造の補助金など考えてはいかがでしょう、と議会で一般質問をしたことがある。補助金を出してもそれを上回るメリットがあると思う。子どもの情操教育、食育、まず何よりも保育行政で、じいちゃんばあちゃんが保育所・園にお迎えにくことで時間外延長も少くなるのではないだろうか。
また畑で自家菜園をされている家庭も多い、自給自足も、安心安全をベースに豊かな家族構成、社会、まちづくりにつながっていく。道の駅構想も動き出しつつある。これも19年議会で、女性の活躍する場、西山公園~その周辺の賑わいとして、観光物産館を子育て支援センターにもらってしまった経緯もあるし、道の駅など考えてはいかがか提案してきた。
がんばろう。子どもたちにツケを残さない、活気あるまちづくりを。
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